声明線の彷彿線 何処行き?

徒然に思う事を
詩に書いてる者です

或る日の

艷めく海

波間に漂う泡沫

木枯らしを纏い

キミは訪れる


或る日の想いを

言の葉に

偲ばせながら

ボクに微笑みかける


今宵は束の間の星空


キミと歩を進むには

丁度良き日


昔日の斜陽を胸に馳せ

光明の中へ

腕を、伸ばそう